こんぴらふねふねおいてにほかけて♪

一生に一度は山の中なのに海の護り神参り


金比羅宮参り編
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高松でうどん編
柏島ダイビング
金比羅宮参り編
 高松に初めて行った。
 高松市内ではうどん三昧(笑)で観光名所に行かずじまい。

 ということでこんぴらさん参りに行ってみた(笑)。


 ま、ちょろいもんだろうと思って行ったんだけど、、、、(笑)。
琴平 金刀比羅宮 高燈籠、かなりでかい 琴平 金刀比羅宮 ちょうど例大祭の宵宮祭の日、門前町もしめ縄と提灯で
琴平 金刀比羅宮 鞘橋 琴平 金刀比羅宮 鞘橋、橋柱はないが真中にいかにも無愛想な支えが(-_-;)  ちょうどというか残念というか、この日は金刀比羅宮の例大祭の初日、宵宮祭の日。

 門前町もしめ縄と提灯が飾られ、祭り一色に。
 残念なことに神様が門前町まで下りてくるのは翌日。
 ということでまだ町は翌日の盛り上がりへの興奮を秘めて静かだった。

 御本宮お参りをするに、翌日下りてくるところを見ておこうと、鞘橋と神事場へ。
 神事場は屋台の設営準備で大忙し(笑)。
 鞘橋も神輿が通るためか、真中に支えが(笑)。
琴平 金刀比羅宮 御本宮までの785段の階段、始まりはゆるやか 琴平 金刀比羅宮 御本宮までの785段の階段、両脇にお店が出ていて賑やか 琴平 金刀比羅宮 御本宮までの785段の階段、じょじょに坂より階段に 琴平 金刀比羅宮 御本宮までの785段の階段、階段が多くなってきた〜 琴平 金刀比羅宮 途中の鳥居が参道の雰囲気を
琴平 金刀比羅宮 帝国水難救済会を創立した琴陵宥常像 琴平 金刀比羅宮 大門、石段365段、いよいよここから神域
 御本宮までは785段

 さあ上り始めるよ!


 最初はのんびり(*^_^*)
琴平 金刀比羅宮 大門の内側、五人百姓が飴を売ってます 琴平 金刀比羅宮 大門から先、ちょっとゆるやかに
琴平 金刀比羅宮 桜馬場西詰銅鳥居 琴平 金刀比羅宮 木馬舎には神馬がおわします  帝国水難救済会を創立した琴陵宥常さんの像に水難予防をお願いしたりしながら大門へ。

 ここまで石段365段、いよいよここから神域に入る。

 大門の内側では五人百姓が飴を売っている。飴を一欠けもらって先に進む。
 神域に入って、まずは息を整えなさいとでもいうのか、石段はひと段落。


 途中の旭社ではその大きさにか、誰しも一休みしたくなるらしくお社正面にベンチがある。
 僕もご多分に漏れず一休み(笑)。
琴平 金刀比羅宮 旭社 琴平 金刀比羅宮 賢木門 琴平 金刀比羅宮 遙拝所、ここから伊勢神宮を遙拝するとな 琴平 金刀比羅宮 御前四段坂、石段の先に御本宮が! 琴平 金刀比羅宮 百度石、なぜに亀が背負っているのだろう■上部にお百度参りの算盤がついていた
 旭社を過ぎると賢木門、遙拝所、御前四段坂。
 御前四段坂、見上げると小さく御本宮が見えるからこそ上れるぞというくらい厳しい(笑)。
 途中にお百度参りに使う百度石があった。なんで亀が背負っているんだろ?
琴平 金刀比羅宮 本宮詰員の控所の直所 琴平 金刀比羅宮 御本宮、785段、やっと上ってきて参拝 琴平 金刀比羅宮 御本宮拝殿と奥の森
琴平 金刀比羅宮 御本宮拝殿 琴平 金刀比羅宮 神楽殿  そして785段を上りきって御本宮に。
 僕もやっぱり正面で呆けてた(笑)。

 拝殿の中では夕方からの宵宮祭の八少女舞の準備がされていた。


 御本宮から右手に進むと奥社である厳魂神社への道が始まる。
 奥社までは1368段、差し引きあと583段、御本宮までの道と違って樹木が鬱蒼とした静かな山道。

 人気もなく森閑とした雰囲気で歩いていて気持ちいい。
琴平 金刀比羅宮 ここから奥社への道が始まる 琴平 金刀比羅宮 奥社に行くまでの途中に多くのお社がある 琴平 金刀比羅宮 つづら折りの先、卯花谷休憩所の鳥居の先にまだまだ
 とはいえ、

つづら折りごとに
建物が見えて、

そのたびに奥社じゃないかと
期待しちゃうのは、、(^_^;)。
琴平 金刀比羅宮 1368段、上り終えるまでもう少し、やっと奥社が見える 琴平 金刀比羅宮 奥社こと厳魂神社、1368段大変だった、、かな(笑) 琴平 金刀比羅宮 奥社こと厳魂神社、きらびやか そしてたどり着いた奥社の厳魂神社。

 山の中腹に張り付いたような形でお社が建っている。

 奥社横からの眺望はなかなか、琴平の町が一望できる。
 吹き寄せる風に涼しさを感じながら眺望を眺めていると、ことでんが走る音がここまで響いてくる。

 振り返って断崖を見ると、カラス天狗と天狗の彫物が。
琴平 金刀比羅宮 厳魂神社御守所 琴平 金刀比羅宮 奥社横からの眺望 琴平 金刀比羅宮 威徳巖のカラス天狗と天狗の彫物
     厳魂神社で改めて思ったのは「ご朱印ガール」の多いこと。
     奥社でのんびりしていたのは30分くらいだったのだが、平日にも関わらず御守所でご朱印を求める女性が5組。
     参拝を済ましてご朱印をいただくと嬉しそうにすぐに帰路に着く女性ばかりだった。(みなさん健脚なのね(^_^;))
琴平 金刀比羅宮 御本宮拝殿 琴平 金刀比羅宮 神庫、神輿・神寳・祭具などが納められている 琴平 金刀比羅宮 睦魂神社 琴平 金刀比羅宮 睦魂神社 琴平 金刀比羅宮 御本宮の南側壁板の蒔絵
琴平 金刀比羅宮 御本宮から直所、奥の森が深い 琴平 金刀比羅宮 御本宮から三穂津姫社まで渡る南渡殿の前に例大祭の旗が並ぶ  御本宮まで戻ってきて三穂津姫社の方へ。

 神庫から睦魂神社を回って、南渡殿。
 御本宮と三穂津姫社の2つのお社を繋ぐ渡り廊下のようなもの。

 その前に例大祭の「おさがり」のときに使われる旗が並んでいた。
琴平 金刀比羅宮 絵馬殿 琴平 金刀比羅宮 三穂津姫社直所と銅馬 琴平 金刀比羅宮 三穂津姫社 琴平 金刀比羅宮 三穂津姫社神饌殿 琴平 金刀比羅宮 ヤマガラが手に乗ってくる(*^_^*)
琴平 金刀比羅宮 厳島神社は音楽を掌る福徳の神様が祭られている■慕ってかヤマガラがいい声を聴かせてくれる  三穂津姫社、檜皮葺の造りに重厚感があって御本宮より僕は好きかな。

 絵馬殿の絵馬、たくさんあってすごい。


 向かい側には厳島神社。
 祭られている音楽を掌る福徳の神様を慕ってかヤマガラがいて、手を伸ばして待っているとヤマガラが手に乗りに来てくれる(*^_^*)。
 ヤマガラに見送られて(笑)下向道を下りていくと旭社に。

 帰り道はこれまたのんびり書院に立ち寄り、真っ白な神馬に挨拶して。

 参道も終わりに近づいたころ、下から石段かごが!
 本当に乗っている人がいるんだね〜!


 ふと思い立って行ったこんぴらさん参り。思いの外、楽しかった。
 次来ることがあったら例大祭の「おさがり」を見に来たい。
琴平 金刀比羅宮 下向道を下りながら三穂津姫社を振り返り 琴平 金刀比羅宮 大山祇神社
琴平 金刀比羅宮 表書院には円山応挙の襖絵があるそうで 琴平 金刀比羅宮 神馬「月琴号」本当に全身真っ白! 琴平 金刀比羅宮 帰り道の表参道、いい景色 琴平 金刀比羅宮 石段かご、乗っている人がいた! 琴平 金刀比羅宮 石段かご、乗っている人も大変そう(笑)
琴平 旧金毘羅大芝居 天保6年(1835)に建てられた現存する日本最古の芝居小屋■外観 琴平 旧金毘羅大芝居 天保6年(1835)に建てられた現存する日本最古の芝居小屋■今でいう小劇場?シネコン?  こんぴらさん参りの帰り。
 ちょっと興味があったのが、旧金毘羅大芝居(金丸座)。

 参道を下りてきた身としてはまた坂を上るのは辛かった(笑)けれど、
足引きずりながら(笑)小屋に行ってみたのだった。

 そしたらいきなり入館料500円とな(^_^;)。
 疲れているのもあって、たっけぇんじゃね?

 と思ったんだけど、もう来ないかもしれない、
来てもなくなっているかもしれない、、どうしよう?

 それに話を聞くと
花形役者さんしか歩けない花道も歩けるし、
奈落の底まで行くことができるとのこと。

 そう考えるとお得?(笑)。
琴平 旧金毘羅大芝居 ふだん入れない舞台裏も案内してもらえる 琴平 旧金毘羅大芝居 札場 琴平 旧金毘羅大芝居 下足場
琴平 旧金毘羅大芝居 鳥屋(とや)から花道を望む 琴平 旧金毘羅大芝居 花道を進む■花道の途中に切穴(すっぽん)が見える 琴平 旧金毘羅大芝居 花道から桟敷席を望む  小屋には真ん中のねずみ木戸をくぐって入る。
 ちなみに両脇には武士用とお金持ち用の背の高い木戸もあるそうだ。

 中には説明をしてくれるおじさんがいて、歌舞伎の芝居小屋について説明をしながら案内してくれる。

 曰く、「花道に続く鳥屋は狭くて鳥小屋に似ていたので鳥屋という」。

 曰く、「鳥屋から花道に通じる揚幕は金輪で吊られていて勢いよく開けるとチャリンと音がして観客の意識を引き寄せる」。

 曰く、「花道には切穴(すっぽん)があって妖術使いや妖怪、幽霊が使い、人力で役者をせり上げる」。

 曰く、「天井から下がっている顔見世提灯は各出演者の屋号の家紋が入った提灯。
 その中の鶴丸は小屋の提灯で前列両脇を定位置としていつも下がっている」。

 曰く、「ぶどう棚は ・ ・ ・」
 曰く、「かけすじは ・ ・ ・」
 曰く、「空井戸は  ・ ・ ・」


 説明が興味深く、いつの間にやら花道を闊歩(笑)していた。

 そして、檜舞台に!
琴平 旧金毘羅大芝居 舞台正面の青田組、2階は天井桟敷 琴平 旧金毘羅大芝居 ぶどう棚■舞台および客室の上の竹を荒縄で格子状に編んで、その上に人が乗り■花吹雪を散らしたり提灯・暗幕などを吊るしたりできるようにした天井 琴平 旧金毘羅大芝居 顔見世提灯(各出演者の屋号の家紋が入った提灯)
琴平 旧金毘羅大芝居 空井戸■舞台と花道の付け根にあって階段で舞台下の奈落に通じていて■役者がここから出入りしたり、早変わりに使ったりする 琴平 旧金毘羅大芝居 黒簾(くろみす)(舞台の下座側にある■三味線・太鼓・鉦などの囃子方の席)と2階の羅漢台 琴平 旧金毘羅大芝居 舞台から花道、鳥屋を望む■花道奥の上部、役者を宙吊りするのに使用するかけすじが見える
 あ〜、舞台で叫ぶの忘れた〜(笑)
琴平 旧金毘羅大芝居 歌舞伎の舞台、廻り舞台がよく分かる 琴平 旧金毘羅大芝居 囃子方部屋、意外に広い 琴平 旧金毘羅大芝居 さすが大部屋、広い(笑) 琴平 旧金毘羅大芝居 舞台裏の通路、狭い
琴平 旧金毘羅大芝居 座頭のほかに頭取もいるんだ!  そして舞台裏、
ここはバックヤードツアーなんて言うより舞台裏巡りが似合っているよね(*^_^*)。

 舞台裏は座頭から頭取部屋、大部屋までの部屋がずらり。

 奈落に向かうと、そこは廻り舞台の柱だらけ、廻す裏方の汗がしたたる。
 鳥屋に延びる奈落の道は黒装束の怪人が身を屈めて走り去る。
琴平 旧金毘羅大芝居 風呂場まである!
琴平 旧金毘羅大芝居 奈落への階段 琴平 旧金毘羅大芝居 奈落、廻り舞台と迫り上がり、下から 琴平 旧金毘羅大芝居 鳥屋に続く奈落の道
琴平 旧金毘羅大芝居 天井桟敷から舞台を望む 琴平 旧金毘羅大芝居 2階桟敷席の外、灯り取りの高窓と板戸 琴平 旧金毘羅大芝居 桟敷席から舞台を眺める 琴平 旧金毘羅大芝居 2階桟敷席
 不気味な高笑いと共に鳥屋に走り抜けると(笑)そこはまた華やかな表舞台。

 知らなかったのは、昔は照明設備なんてなかったから、公演は日射しのある昼間しかできないということ。
 2階の桟敷席外の廊下の高窓につけた板戸を開け閉めして照明効果として使っていたんだって。


 ほかにも桝席の話、歩み板の話、いろいろと教えてもらって自分の足で自分のペースで見ることができて大満足の旧金毘羅大芝居だった。
琴平 旧金毘羅大芝居 厠、小用 琴平 旧金毘羅大芝居 厠、大用
琴平 旧金毘羅大芝居 桝席から舞台正面 琴平 旧金毘羅大芝居 桝席を渡るのに歩み板を使う 琴平 旧金毘羅大芝居 仮花道から下手側 琴平 旧金毘羅大芝居 「金毘羅大芝居」の額の下の桟敷席は柱の間隔が広くなっている特別席
 毎年4月に四国こんぴら歌舞伎大芝居として歌舞伎の公演をしているそうで、一度公演も見に来てみたいな〜(*^_^*)。




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