Sulawesi, Siladen, Slow life

ブナケン、それは北緯1度のパラダイス


目玉焼き、ベーコン、そして煮豆、うーん確かに(2008/10/13朝食)  2008年10月13日。
 朝からいい天気。まだまだ雨季じゃないのかな。でも、スラウェシ島の方はかなり雲がかかっているし、夜にはピカピカ光っていたりするから、やっぱり雨は降っているんだろう。玲子さんによれば、ブナケン島は平べったいので島の上に雲ができないんだそうだ。確かに真ん前にあるシラデン島にもほとんど雲がかかっていないインドネシアでイングリッシュブレックファーストだなんて(2008/10/13朝食)
 ロビーに下りて朝ご飯をチェック。

 いんぐりっしゅぶれっくふぁーすと?

 一瞬、まだ寝ぼけているのかと思った(笑)。インドネシアでイギリス風ですか。どんなんがでてくるのか楽しみに席に着く。
 目玉焼き、ベーコン、そして煮豆、うーん確かにイギリス風。(書いてて思い当たったのはラフさん玲子さん、イギリスにいたんだよね、イギリス風の朝ご飯が出て当然といえば当然か)朝に豆を食べるのはなんかパワーがつくみたいでいいよね。トーストもちゃんとでてきて、しかもマーガリンではなくてバターがついてくる。マーガリンだめ派の僕としては細かなことだけど非常に嬉しい。
 この日はナイトも含めて4本潜ってみる(^_^;)。月が満ちてきているのでナイトでのサンゴはきれいじゃないか。そう思ったのと本数調整の意味もあった。
マーガリンじゃなくバターがちゃんとでてきます。うれしー(2008/10/13朝食)
 
 
まるでシラデン島まで歩いて行けるみたい(笑)


 1本目はTiwoho。
 スラウェシ島側のポイント。ポイント名は目の前の村の名前だそうだ。ここもブイ付けして潜る。
スラウェシ島のTiwoho村。やっぱり教会は大きい2008/10/13 Tiwoho
8:59-10:00 Depth(Max.28.1 Ave.15.3) Visibility25m TANK(200-30)水温29度
 エントリーすると砂地。緩やかな角度で沖に向かって深くなっていく。-28mにゴーストパイプフィッシュがゴカイの仲間、一度引っ込むともう出てこないいるそうでそれを見に行くのだが、一面の砂地で何もない。ぽつんぽつんとコブヒトデがいるくらい。こんなんでどうやって探せるのだろう?と思っていたらこれまたぽつーんと1本だけガヤが生えていた。
 これか?ガイドのソロモンが近づいて探す、探す、、、ふいっとソロモンは離れていく。これじゃないのか?近づいて見てみる。遠目にみてて何か動いているようにみえたからだ。砂地なので流れを気にしながら着底。
 じっくり見ると、カゲロウカクレエビか?いきなり西伊豆にいる気分(笑)。狙ってみるも、思いのほか深場への沖だしの流れがありガヤはぶれる。そうこうするうちにあららDECOまで後1分(^_^;)。ハナヒゲウツボ、ブラック
 一面の砂地なので逃げ場がなく中層をキープ。それでも結局DECOになり砂地に張り付いてなんか見ているのを遠く上から眺めて(-_-;)。小さい小さいサンゴガニ徐々に深度を上げて浅場に向かいブイを過ぎたあたりでやっと海底に(笑)。このくらいの深度になると砂地が終わり、サンゴのかけ上がりになってくる。エダサンゴの隙間には小さいサンゴガニ、砂だまりにハナヒゲウツボのブルー&イエローとブラックのシェイクヘッドを見て、サンゴの穴にブルーのイセエビの子供を覗き込んでエキジット。
 エキジットすると、別組で中性浮力のトレーニングをしていたジョーさんが青い顔をしている。左手をどっかで切ったようだ。予定を変更して一度チャチャリゾートに帰ることとなった。
 こういうときは離島生活は大変。チャチャリゾートに帰ったジョーさんは着替えてから1時間船に乗ってマナドの病院に行き、10針縫ったそうだ。
 夕方、ロビーで会ったジョーさんは寂しそうな顔をしていた。
シラデン海中温泉(笑)で桟橋をみながら入浴中(笑)振り返ってブナケン島にチャチャリゾートが見える
 ジョーさんを送り届けたあと、ボートはシラデン島まで行ってから水面休息をとった。桟橋間近のドロップオフが始まるところにあるブイをとる。むむ、近い。キラーン☆♪
 さっそくカメラを持って泳いでいく。上陸作戦だ!(笑)
 潮は思い切り引いていて桟橋の基礎があらわになっている。滑りやすいけど、登りやすい。
 桟橋を通って島に上陸。迎えてくれたのは土産シラデン島で雑貨を売っていたおばちゃん。ここはシラデンだっつうに(笑)物売りのおばちゃんだった。チャチャリゾートのボートから来たことを知っていて(チャチャリゾートのボートはオレンジ色ですごく目立つ(^_^;))チャチャリゾシラデン島の桟橋を上がったあたり。木陰が気持ちいいートの掛売りでいいから何か買っていかないかと話しかけてきた。いやいや手持ちもないし、いいよいいよといいながらおばちゃんから離れ、ちょっとだけ島の奥に。桟橋のあたりはえんえん砂のビーチになっていてそこから大して高低差なく住居?(公共施設っぽかった)が立っている。昼間だからか住人は誰もいず、さっきのおばちゃんとちっちゃな子供たちが砂遊びしているくらいだった。
 もう少しのんびりしようかと思ったらボートの方でソロモンが手を振っている。
 帰って来いという合図だ。
砂地にぽつんぽつんとコブヒトデ。インパクトある風景だ
 
 
 
ハートばっかり見てんなよ、オレも見てよ!
 
 
 
ブルーのイセエビ、ひげが妙に白い
 
 
 
シラデン島で雑貨を売っていたおばちゃん、僕以外に誰もいなかったけど商売大丈夫?
 
 
 
 
シラデン島の桟橋からブナケン方面を。見える船はチャチャリゾートの船
いきなりガヤにカゲロウカクレエビ、まるで西伊豆気分(笑)
 
 
 
 
ハナヒゲウツボ、ブルー&イエロー
 
 
 
 
 
 
 
シラデン島の桟橋を望む。上陸作戦敢行中
 
 
 
シラデン島に上陸!すわ霧か!?いやハウジングが曇っただけだ

乗船許可を求めます!いやじゃあ!!(笑)
 
 
 
 
 
 
 
この卵みたいなのは何でしょう?
 
 
 
ピンクちゃんの目がキラキラっと(笑)
 
 
 
 
 
 
チャチャリゾートのプライベートビーチ
 2本目はSiladen Selatan。Selatanは南の意味。ちなみに東西南北は
     東 Timur
     西 Barat
     南 Selatan
     北 Utara
である。
シラデンの壁にはウミウシがいっぱい
2008/10/13 Siladen Selatan
11:06-12:06 Depth(Max.24.5 Ave.12.7) Visibility40m TANK(200-30)水温30度
 ブイ付けしたままエントリー。そのまま、ドロップオフをウォールを右手に見ながら流れていく。流れは流れもあまりなく、のんびりウミウシダイビングあまりなく、ときおり自分で泳がないといけないくらいなので、のんびりじっくり眺めながら潜ることができる。
コンペイトウウミウシ、ダイアナウミウシ、この卵みたいなのは何だろう?と壁のくぼみに頭突っ込んでみていたら、おっと、すぐ横にヘルフリッチくんが!-20mくらいなのでまさかキミがいるとはね。
 みんなを呼ぼうと思ったら、すでに流-20mでヘルフリッチくんに会えましたれていって戻って来いとは言いづらいくらい(^_^;)。仕方がなく、本当に仕方がなく(笑)独り占めさせていただきました。
 撮り終わってみんなの方を見ると、固まって動いていない。僕を待っていてくれたのかと思ってびゅんびゅんと飛んでいくと、なんのことはない、オランウータンクラブを見るのに一生懸命(笑)。こちらももちろんしんがりでじっくり見せていただきました。
 ピンクに茶色に白とハダカハオコゼの色違いがいたり、ちっちゃいのもいろいろ見たけシラデン島はパイの皮(笑)なんでも食べ物かよ>オレ ど、一番はやっぱり後半の浅場でのサンゴのきらめきかなぁ。上を見上げると白い雲なんかが見えたりして。ほんと、のんびりした1本だった。

 エキジットするまでは全然お腹が減ったとか思い浮かばないのに、エキジットすると急にお腹が減ったように感じるのは何でだろう?
 チャチャリゾートに帰って一番にしたのはランチメニューのチェックだった(^_^;)。 「Oyakodon & Indonesian Salad withPeanut Sause」 ・・・・
 Oyakodonってなんだ?まるで日本語だけど。テーブルについて料理が出てくるのを待つ。
 キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!ランチメニューは、っと?Oyakodon?何それ?(2008/10/13昼食)
 なんといわゆる親子丼だった。しかも赤だしまでついてくる。いやあ、こりゃやりすぎでしょ(笑)。どれどれとばかりに頬張る。ウマーッ!
 ちょっとばかり玉ねぎが固いけどしっかり日本風の味付けだ。七味はないけど、そこはそれ、ダブダブみごとに赤だしまでついて(2008/10/13昼食)ソースの出番だ。インドネシア風サラダ(ガドガドといっても日本で通じる?)は温野菜にピーナツソースをかけたもの。普通にうまい。


 午後のダイビングに行くまでビーチサイドのソファでのんびり。だんだん潮が満ちてきているのでビーチは狭くなってきているけど、木陰でのんびりできるのでとても楽。しかも完璧プライベートビーチ。満足するまでわしゃわしゃしてあげないと離れない(^_^;)
 他にいるのは犬たちのみ(*^_^*)。砂にくぼみを作ってめいめい寝てる彼らは僕が行くととりあえずご挨拶とばかりに寄ってくるので、こっちもわしゃわしゃ毛づくろいをしてあげる。いい加減気持ちよくなると(飽きると?(笑))また砂のくぼみに戻るので僕もソファでのんびり。目の前のシラデン島に虹がかかっていても、ああ虹がかかっているなぁなんてのんびり気分(^_-)。

 いい午後の始まりだ。
シラデン島、南ポイント
 
 
 
オランウータンクラブ、きれいです
 
 
見上げると空の白い雲が
 
 
 
 
この日もシラデン島は虹の島

どのポイントもサンゴが生き生きとしてて嬉しい
 
 
 
 
アカモンガラの幼魚が見えなくなるくらい先まで群れなして
 
 
 
 
イナズマヤッコ、相変わらず速いです
 
 
 
チャチャリゾートではこんなボードで管理をしてます
 
 
 
 
牛、豚、鶏と豪勢ですよ(2008/10/13夕食)
小さく見えるテーブルサンゴが2m超サイズ!
 
 
 
 
スパインチークアネモネフィッシュ、まだ明るい色です
 
 
 
 
ハナヒゲウツボ、思いっきりシェイクヘッドしてました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
デザートはCreamCaramel(2008/10/13夕食)

 午後のダイビングはCHA CHA 2。チャチャリゾートから少しだけ東に行ったあたりとなる。
2008/10/13 CHA CHA 2
15:23-16:21 Depth(Max.30.6 Ave.13.2) Visibility TANK(210-30) 水温30度
 エントリーするとこれまた見事なサンゴ。その上を進んでドロップオフを流れる。壁を右手に流れていくダイビングとなった。ナイトダイビングもあるので深度を浅めにとるようにするつもりだったが、深場にバラクーダやブラッカスミチョウチョウウオも間近で群れてましたクチップにナポレオンなんて大物が続々(*^_^*)。
 CHA CHA2は島の東側なのでこの時間には深場は日が射していない。カメラを向けても撮れないことはわかっていてもついつい気づけば深度が落ちている。深場大物ハイウェイの魅力、恐るべし(^_^;)。
 その大物にあおられてか、カスミチョウチョウウイソギンチャクエビ、よりイソギンチャクそのものが珍しい(^_^;)オとアカモンガラの幼魚がわんさか群れて流れていく。結構早い流れだったのに20分くらいは群れていただろうか、押しては引き、引いては押し状態で彼らの波の中を僕らは進んでいった。
 終盤、流れを抜けてウォールトップにあがる。スパインチークアネモネフィッシュやイナズマヤッコ、カスミチョウチョウウオの塊、ハナヒゲウツボやイソギンチャクエビ(というよりそいつが住んでいる青い縁取りのイソギンチャクが珍しいと思った)なんかで遊んでいたらあっという間に58分になってしまった。セニョール700本目記念!ブナケンにて
 そうそう、この1本がセニョールは700本目!大々的なお祝いはしなかったけど、記念写真をパチリっと(^_-)-☆
月明かりの海。チャチャリゾートダイニングエリアから
 そしてこの日最後の1本であるナイトダイビングの出発は17:45。なのに17:55にこんな写真(←)をテラスで撮っている僕(笑)。
 まあ時間の感覚は日本とは違いますから(^_^;)。
 この後、特に何かがあるというわけでもないし、見たいTVがあるわけでもないしね(そういえばTVはロビーに1台だけ。でもふだんは誰も見ない(^○^))。

 ナイトダイビングはCHA CHAI。チャチャリゾートの真ん前から潜ることとなる。ボートに乗り込むけど目の前のスノーケリングステーションの近くまで進んだらエントリー。「頭隠して尻隠さず」を地でやってます(笑)
2008/10/13 CHA CHA 1
17:56-18:56 Depth(Max.12.4 Ave.8.5) Visibility TANK(200-90) 水温30度
 時はほぼ満月(月齢13.8)。月明かりで海の中は明るいかな、と思ったけど、、、どうだろう。ドリフトなゴカイの仲間が触手を広げて捕食中のでじっくり場景を眺めていることができない。それでも最初のうちは流れも緩やかでサンゴのくぼみに潜む魚たちを探したりすることもできたが、途中からびゅんびゅん系の流れになってもう写真撮るっていうより流れに任せてライトの中に浮き出てくる奇怪なモノを見ているだけになってしまった。途中で飽きてきて上を見上げて月を撮っていたんだけど、息ごらえをして撮っていたために耳がじんじんしてきて(よい子はやっちゃいけませんよ!)耳抜き繰り返しているうちにエキジット(-_-;)。
 もう少し流れが緩やかだったらいろいろ楽しめたと思うんだけどなぁ。

 帰ってきてのんびりシャワーを浴びてレストランに下りてくると、もうディ3種のお肉がそれぞれご飯においしい(2008/10/13夕食)ナータイム。
 メニューを見るとビーフカレーに豚黒豆ソース炒め、チキンボールとお肉が3種類、それに空心菜の炒めものと豪勢(*^_^*)。
 もちろんビルビンタンと一緒にいただきまーす。
 ビーフカレーはホワイトカレー仕様。まあ、日本ではやっている(?)ホワイトカレーとは違ってココナッツベースのためのホワイトカレーだけど(^_^;)。牛、豚、鶏とどれもご飯とあっていて進む進む(笑)。
 ゆっくりご飯を食べながら飲むつもりだったのに、食べ食べでもうお腹一杯。
 ついでにまぶたも重くなり、、、、はい、お休みとなってしまった(笑)。




前日は ブナケンTOP 翌日は



TOP! こんなん書く奴どんな奴? どんなところへ行ったかはこちらで(^_^;)






Hello!