今年も里帰り

ザトウクジラが待つ座間味へ


 本当は2月の3連休を狙っていた。
 しかし、あっさりエアが一杯(笑)。
 今回は貯めたマイレージでの沖縄行きを計画していたのでエアがとれる日から日程決定。
 金曜の夜に出発して帰りのエアがとれるのが、、火曜。
 
 まあ、2日休んでもバチはあたらないだろう(^_^;)。

 ということで今回の日程は以下のとおり。刺身の味噌和えにミミガー、泡盛はカラカラで
2008/1/25 ANA135 東京(羽田)−沖縄 20:00 22:45
2008/1/26 クイーンざまみ1便 那覇(泊)−座間味 09:00 09:50
2008/1/26−29 ホエールウォッチング三昧
2008/1/29 クイーンざまみ2便 座間味−那覇(泊) 16:20 17:10
2008/1/29 ANA994 沖縄 − 東京(羽田) 21:15 23:25
 宿は1/25は那覇に前泊。
ソーミンチャンプルーでお腹いっぱい 泊港に近くて安くてチェックインが12時近くまで大丈夫なところを探した結果、カプセルホテル(笑)。
 久しぶりにカプセルホテルに泊まった。風呂とサウナ、カプセル付き漫画喫茶みたいな感じ。まあ、滞在時間8時間くらいだし、いいか。
 23時半にチェックインして近くの居酒屋で軽く食べて漫画読み耽っていたらあっという間に午前3時。あわててひとっ風呂浴びて寝床に潜り込む。
牧志近く、国際通りからちょっと入った「やんばる家」  翌朝1/26は曇り。天気予報では曇りのち雨。さみしいなぁ。
真っ黒な中に星。特徴的なテールです 泊港までは歩いて15分程度。前日買っておいた昼食をぶら下げながらぶらぶら歩く。待合所には、知り合いがどーんと(笑)座っていた。彼とは昔、与那国島にダイビングをしに行って知り合った。
 イルカ、クジラ系で示し合わせてもいないのによく会う。
 世の中狭いのだ。
 座間味でお世話になるのは沖縄リゾート。
ブリーチ、お腹の方が見えてます ダイビングでもお世話になっているが、ホエールウォッチングでもお世話になっている。沖縄リゾートのウォッチングのすごいところは午前のみ午後のみのコース以外に全日のスーパーホエールコースがあること。(最近は他のところも全日コースを始めているようだが、、)
 いくら座間味にクジラがたくさんいるからといって常に近くにいるわけでもない。悪い条件のとき小型船は揺れるけどすごく近くまでクジラが寄るのだは探すのに1時間、2時間かかるのはざらなのだ。出港して、クジラがいそうなポイントでクジラ探して、東奔西走して、やっと見つけたクジラがブロー間隔が長くてのんびりしたクジラだったら、、。他の船が2時間、3時間と短い時間の中でクジラを見るといって実際どれだけ見てるんだろう。座間味の船ですら時間が短いと思うのに、ましてやこれが那覇からの船だった日にゃ、、。(ちなみに那覇から座間味まで高速船で1時間弱。全工程3時間の船だったら座間味で事前情報もない状態でクジラを探し見るのに1時間しかないということになるのだ。
  某観光
協会
某大手
旅行会社
沖縄リゾート
全体 2.0h 2.0-2.5h 5.0h
ポイントまで 0.5-1.0h 1.8-h 0.5-1.0h
実質ウォッチング 1.0-1.5h -0.7h 4.0-4.5h
料金(円) 5,000 2,980 12,000-15,000
胸鰭が青く透けて見えてきれい 2頭でのんびりまったり  1/26は僕らの到着待ちで10時過ぎに出港。2便で帰る人がいないため、15:30まで見る。帰港は16:10。
 想定ポイントに向かう途中、幸運にも2頭のクジラを発見。幸先のいいスタート。
ボートのすぐ横でこちらを見ているみたい でもこの日は全体的にまったり系でブリーチはなし。
 
冷えた体にあつあつ(^○^)キムチづくしと天然もずく(2008/1/26夕食) 
 島に帰ってみるとビッグサプライズが!
 前回も前々回もクジラウォッチングで一緒だった人がいたのだ(*^_^*)。
 この人もイルカクジラ系で予期せずよく会う。
 しかもこの島だけでない。
 本当に世の中は狭いなぁとつくづく。
 ある日のウォッチング。
 
 朝食を食べながら海況と天気のチェック。
高い位置でのフルークアップ カメラの準備をして港へ。服装は動きやすく防風、防寒のできる格好。乗船前に軽い準備運動。船の急な揺れに対応できるようにしておくのだ。ライフジャケットを着用したら出港。港を出たら四方を見回してクジラを探す。探す。探す。
 船は展望台からの情報も聞きながらクジラを探して走る。走る。走る。
クジラ撮影機材(雨しぶきを避けるためレジ袋でカバー)  探す。探す。探す。
 探すことができるまで何時間もかかることもある。あせらず、しかし気を抜かず探す。
 探す。探す。
 そしてその瞬間はやってくる。
 「ブローっ!」
 誰かが見つけると船は全速でブローポイントへ。ブローのあったところに近づくと減速し、クジラの状況を確認。
 クジラによってはブロー間隔は20分を超える。その間は、微速もしくは停船状態でひたすら待つ。(まちがい)。待つ。待つ。
 どこから浮かんでくるかわからない。そこに操船のうまさが表れる。クジラの進行方向を予測して近くの前方に浮いてくるように。たいていは何回か短い間隔でブローした後、テールを上げて深く潜っていく。それまでにどんなペダングルスラップ、かましてくれました(^○^)パフォーマンスをしてくれるのか。船上の皆が期待して浮上を待つ。
 「ぶほっ」
 浮いてきたクジラがブローする。
 さあ、至福のときの始まりだ\(^o^)/。
ココアにウコンにレーズンパン。全て自家製(2008/1/27朝食) 1/27、この日はクイーン1便着無し、2便で帰る人がいたので朝、9時出港、15:30帰港。
ブローも風にあおられて視認しづらい 雨降りかつ北の風、波高しと視界悪い中、延々とクジラを探して走り回る。
 展望台からの情報も視界が悪くて見えないとのこと。そんな中やっと最初のクジラを見つけたのは11:30を回る頃だった。
(こんなときは他のウォッチング船は欠航)
フルークアップダイブ、きれいにダイブ この日はこの貴重な(笑)3頭のクジラをメインにおっかけ。
 おっかけ始めてほどなくしたら、波が高い日はブリーチ日和とばかり、いきなり全ブリーチ一発!
 「おおーっ!!」の一声を発しながら呆然と見入ってしまった。
 くそー(-_-;)。
 当然のことながら写真は撮れず。海面近くでブローして球のように
 それでも午後の終わり頃にはオキゴンドウの群れにシワハイルカがクジラに絡んできて賑やかな締めとなった。豆腐チャンプルー、さぬきうどん。焼きガキ、うまかったあ(2008/1/27夕食)
完全に横向きになってバシャバシャ すぐそこに2頭並んでのんびり 3頭のグループでした フレンチトースト、ヘビーです(笑)(2008/1/28朝食)

 1/28はクイーン1便到着待ちと2便帰りのため、10時過ぎ出港、15:20帰港。
フルークアップダイブ、したたる水しぶきがきれいです しとしと降る雨の中の出港。風がないせいか波もなくべた凪。空港のある外地島の展望台からテールスラップ、ばしばしばしばしやってますの 連絡でブローしたポイントに向かいウォッチング開始。しかし、気が早い、地味な(笑)クジラでブロー間隔が5分と短いのはいいけれど2ブローですぐに潜ってしまう。さほどテールを上げてくれるわけでもなく、本当にじみーーーな(^_^;)。他はいないかなーと見回すと鈍色の空と海の境目で遠くにブローやブリーチが(笑)。いることはいるんだよね。最後の最後、水平線の彼方でテールスラップを連発しているやつが。
 船を急行させるも遠い遠い。到着するまでになんとテールスラップ50連発くらい。すごいやつだった。
背面跳び、行きまーす 背面跳び、どっぱーん 波しぶき、どどーんと ぐるくん唐揚。背骨以外は全部ぺろり(2008/1/28夕食)
ヘッドスラップ、角度をつけて 最終日の1/29。東京に帰る日もホエールウォッチングはできる。ダイビングではこうはいかない。すぐにクイーンに乗船できるように荷物をまとめてからウォッチングへ。9時出港、15:30帰港。
 前夜からまともに降っている雨は小降りになったもののやんでくれない。ただし、風があやったー!ブリーチ!!フレームアウトの大迫力!!!るのでそのうち好転するでしょ。
 風と高い波の中、展望台からの連絡をたよりにクジラへ。こいつはすごい奴だった!ブロー間隔が3分程度と短いうえにオールブリーチ\(^o^)/。
 正面で左に向かって飛んだかと思うと、右舷で背面飛び。走り高跳びの選手になれるぜ(笑)。続く体力恐るべし、1時間近く飛び続けてくれた。1回のブリーチが3000Kcalとのこと、計算すると、、、すげぇーっ!!もうこの日は、この1頭に尽きる、って感じで思わずオーナーと握手してしまったくらい(^_^;)。
 その後は、天気がよくなり、波が収まってき始めてクジラの飛び(笑)が悪くなり、まったりモード。それでも水平線近くから間近まで10頭以上のブローやらブリーチやら。
 
 最後はやっと顔を出した太陽と青空に見送られて座間味を後にしたのだった。
吹きさらしの船に乗っていると炭水化物が嬉しい(2008/1/29朝食)
 
 
阿嘉島で展望台スタッフを拾って帰るのだ






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