リゾートの生活

in 沖縄リゾート



座間味の海はきれいに暮れていく リゾートの生活(^_^;) 「………サンゴの産卵があった次の日の朝とかには、スリックというのが見ることができます。スリックというのはたくさんのサンゴの卵が潮目に集まってできるものです。…………」
 「………今月産卵するミドリイシサンゴは、雌雄が同体で産卵といっても実は卵じゃなくて、精子と浮力をもつ複数の卵が1つに包み込まれたバンドルというのを一斉に放出します。放出され浮上したバンドルは、水面で個々の卵と精子に解離し、そこで初めて他のサンゴの配偶子との間に交配ができるようになります。…………」
 「………放出された精子と卵は受精して卵割を始め、17〜18時間で赤血球型の胚になります。その後、産卵32時間後には球形の初期プラヌラとなり、その2日後には洋梨型プラヌラとなって着生場所を探して泳ぎ始めます。 …………」
 時は、2002年5月24日午後7時半過ぎ。場所といえば沖縄県は慶良間諸島、波静かな安慶名敷(あげなしく)島のちょいと先。
 僕たちは沖縄リゾートのダイビングボートに揺られて、サンゴの産卵を待ち構えていた。というより、兆候を待ってデッキに思い思いの格好でくつろいでいた。15夜近くの月に照らされて海上は明るい。遠くに座間味の街の灯が見える。
 オーナーの話は続く。

  ……………………

 頃良しと見たか、オーナーがスキンダイビングでそこここのサンゴの状況を見て回ってきてくれることになった。時に水面から、時に潜ってサンゴを確認しているオーナーの水中ライトを視界の片隅に置きながら、僕は、この24時間のことを考えていた。

名前わからずのサルパ類

 そう、夕べ寝たのは何時だったか。今回、ダイビングの器材は事前に宅急便にて送ってあったので、カメラ等の精密機器(^_^;)をDバッグに詰め込んで何とか寝たのが深夜12時を回った頃。朝6時半の待ち合わせに間に合うように起きたのが、午前4時半。ごそごそと起きだして、荷物を背負い、家を発った。朝ご飯に、松屋の牛めしツユダクを生野菜と一緒に遠く、歓会門、首里城を望む流し込む。うっぷとか(笑)いいながら、羽田空港に着いたのが、6時20分。もう、加藤さん中尾さんは待っていた。元気だなぁ。当たり前か。二人は初沖縄!僕も初沖縄の時ってわくわくしてたもんなぁ、直前まで。予期せぬ事故で一人旅になるとわかってからは、わくわく4割、冷静さ6割ってとこだったけど。しかも、宿もサービスも全部一人の一人旅だったからなぁ。無事、手荷物検査も通り、JAS551便へ。僕は通路側でビールを飲んで一眠り。加藤さん中尾さんは窓から見える景色を楽しんでいたようだった。あっという間の2時間40分弱。JAS551便は沖縄は那覇空港に着陸した。本当ならここで出口にダッシュして、タクシーつかまえ、泊港まで行ってフェリーざまみに乗るところなんだが、実はフェリーざまみはドック入り。夕方のクイーンざまみまで、座間味島に渡る術はない。ということで3人のとった行動はというと。本島観光。加藤さん中尾さんに行きたいところをピックアップしてもらっていたのでそれをアレンジして出かける。
 まずは、国際通りの牧志公設市場(笑)。100円ショップ好きの中尾さんの目がきらきらとしている。魚コーナーでダルマオコゼと一緒にオオモンイザリウオが水槽の中にいたり、お約束の豚の顔とか、手作り漬物のオンパレードとか、何度か来ている僕でも楽しい市場。「上で食べれるよ」って売りつけられるのさえ気にならなければまるまる1日いても楽しいかもしれない(^_^;)。断りまくっていたはずなのに、手元にはビニール袋が2つ、3つ(笑)。あっという間に時間が過ぎて、次の目的、ステーキを食べに行くことにした。が、国際通りのはずれにある、キャプテンズテーブルが、、ない!パンフレットにも載っているのに潰れてました(>_<)。戻って他の店で食べようか、次の目的地、首里城に向かおうか、道端に佇んで考える3人(笑)。結局、帰りの最終日にステーキは食べようということになって、首里城に向かうことにした。久慶門で待ち合わせ
 首里城は、僕は一度入ったところ。無料区間の部分だけ、3人で一緒に回って二手に分かれて出口で落ち合うことに。僕は西の方の歩いたことのないところを、残る2人は拝観料800円也を払って正殿・南殿・北殿・奉神門を回る。僕の行った西のアザナからは、遠く慶良間諸島が見えるとのことだったが、曇り気味だったため、那覇の街並みと港が見えただけだった。合流して、弁財天堂(べざいてんどう)、龍潭(りゅうたん)をそぞろ歩きしながら、「の」の字で有名なぎぼまんじゅうの話を切り出す。歩いてもそんなに遠くないところのはず。「行ってみましょう!」ということでてくてく歩くことに。途中、住宅地にいきなり、御嶽(うたき:神々が下って来る聖地が各集落の森や高い丘、岬などにあり神女たちが祈願を行ったり正月の初御願や節祭などの村落祭祀が行われる場所)があったり、味噌醤油の醸造所があったりして那覇みたいに栄えているところでも、まだまだ歩いて楽しい道があることを発見できて楽しかった。んで、ぎぼまんじゅう。もう、写真でみていただこう。
瑞泉門へ
 
 
 
 
 
 
 
ぎぼまんじゅう(笑)
歓会門、鎮座するシーサー

オーナーをお出迎え(^_^;) ぎぼまんじゅうを買ったら、もう泊港に行かなきゃいけない時間。急いでタクシー捕まえて乗り込む。そしたら、選んだわけじゃないけれど、これまた、タクシーの運転手さんがしゃべるしゃべる。60を超えたおじさん(おじいさんじゃないところがすごい(^_^;))なんだけど、やれ、毎朝1時間競歩してるとか、糖尿病の話だとか、嫁さんの話、息子の話、娘の話、止まらない止まらない(^_^;)(^_^;)。話をしている間にあっという間に泊港に着いちゃった(笑)。クイーンは思ったより揺れて外海に出たとたんバンバンはねていたけど、3人とも疲れたらしく(^_^;)、阿嘉島に着くまで、ほぼぐっすり寝込んでいた。阿嘉島に着いたところで、写真でもと思って船室を船尾に歩いていったら、誰かが僕のシャツを引っ張る。!??と思って振り返ると、なんとそこには沖縄リゾートのオーナーがいた。びっくりして話を聞いてみたら前の日から那覇に行っていたとのこと。挨拶だけして自席に戻って、座間味島ではオーナーを出迎えちゃいました。出迎えのみっちゃんの車で沖縄リゾートのコテージへ。とりあえず、夕ご飯。そして、ナイトへと出港したのだった。

  ……………………

見上げると月の明かりがこんなにも 2002/5/24 小安慶名敷ヒラムシ、泳いでました
21:13-21:55 Depth(Max.5.9 Ave.3.4) Visibility- TANK(200-110) 水温25度
 「ふくらんでいるところは何ヶ所かあるみたいだから、とりあえず行ってみましょう」のオーナーの言葉にみんなでエントリー。久しぶりの慶良間の海は暖かい。気持ちいいなぁ、なんてほかーんとして潜っていた。実はナイト初めての中尾さんもゼニガタフシエラガイ。15cmくらいあって厚みが3cmくらいはあったように・・・パニックに陥ったりすることもなく、ライトの使い方も堂に入ったもの。最初、気にしてずっと見ていたけれど、大丈夫そうなので、自分もサンゴを見て回ることにした。が、結果は×。翌日、持ち越しとなってしまった。

 沖縄地方は梅雨入りしていたにもかかわらず、雨が少なく、午後10時から翌午前6時まで、断水していた。ナイトから帰ると、すでに断水時間。風呂なしかぁ、と思っていたら、さすが。「風呂桶にお湯をまんたんにしてあるから」ということで、塩もきちんと抜くことができて一安心。その後のコテージで乾杯したビールのおいしかったこと。その日1日の楽しかったこと、明日への期待、ぜぇんぶまとめて飲んじゃったもんね(^o^)。

ふわふわ感がいいよね
 
 
 
 
なにウミウシ?
佐久原でのブリーフィング中 明けて2002年5月25日。快晴。さすが、晴れ女の中尾さん、本領発揮。かくいう僕も晴れ率9割upの男だから、まだまだいけるでしょ。
 沖縄リゾートの朝はアルデバランでの朝食から始まる。手作りの食パン(日によってウコンパンだったり、白ごまパンだったり、いろんなものが入っているのだ(^o^))にサラダにゆで卵、フルーツ、コーヒーと紅茶なんていうメニュー。たらふく詰め込んで、港へGo!乗船前に体操をするのも沖縄リゾートならでは。(いまだ他のサービスで「体操をしましょう」って言われたことがないなぁ。)内海を横切って阿嘉島の佐久原に向かう。
2002/5/25 佐久原
ぷくぷくのモンガラカワハギでした10:05-10:48 Depth(Max.19.5 Ave.11.5) Visibility35m TANK(200-50) 水温25度
 1本目はずどーんとそそり立つ根に一面の黄色いイソバナを見に行くポイント。おまけで第二次世界大戦の高射砲が据えてあるので、それも見てきましょうということになった。いつものようにカメラを高くかかげてジャイアントストライドエントリー。うわぁ、すかーんと抜ける海。どきどきしながらアンカーロープに沿って深度を下げる。る?る!?気を抜くとほわわわわーんと浮いていく(^_^;)。やばい、太ったか(笑)!?「………座間味の海は川がないのと内海で深度が無いのとで塩分濃度が高くなっています。だからふだんより重めのウェイトでお願いしますね高射砲で遊ぶ(^_^;)…………」脳裏にオーナーの言葉が。そのまま、ぽわーんと上がってウェイトを1kg追加でもらう。(前の日のナイトの時は、安定するように+2kgしていた(^_^;))ようやく落ち着いて、モンガラカワハギなんかを眺める。アンカー下でいったん集合してから沖に向かって進む。と、もうすぐに話にあった根が。確かに黄色一色。単色のイソバナで埋め尽くされているのは、珍しい。根にはキンギョハナダイや、ハナゴイが群れてついていて、根の下から上から乱舞しているのを見ていた。根の上からぼーっと見ていると、下の方では順番に高射砲を見ていたり、砲弾を抱えてみたり、なかなか楽しそう。
一面の黄色いイソバナ

メガネゴンベくん、何を見つめているのか エキジット後は、阿嘉島大橋の手前、阿嘉島の町の真ん前でスキンダイビングでサンゴの上で踊るデバスズメダイを見ながらしばし休憩。

2002/5/25 嘉比裏(コモンシコロサンゴ)一面上の方までコモンシコロサンゴの1つの群生です
11:58-12:58 Depth(Max.19.9 Ave.8.2) Visibility35m TANK(200-30) 水温24度
 コモンシコロサンゴというサンゴの大群生があるところ、というより、僕にとってはボート下のカクレクマノミや、ホンソメワケベラのクリーニングポイントというイメージ。とはいえ、やはりコモンシコロサンゴが一面に広がっているのはなかなかの風景。ロクセンヤッコを見て、サザナミフグを見て、ボート下に戻ってきた後は、カクレクマノミにじっくり遊ぶ僕であった。
サザナミフグ、近寄ってきましたぁ
 当初、昼ご飯は、お弁当を持って無人島に行く予定だったが、僕的には電池、メモリー切れになったのと、他の人の理由もあっていったんお店に帰ることに。コテージの前にひっぱりだしてきたテーブルでお弁当をぱくつく(^_^;)。

2002/5/25 安室南
14:35-15:28 Depth(Max.10.4 Ave.6.7) Visibility20m TANK(190-40) 水温30度
 3本目はアムロチビへ。セジロクマノミとハナゴイ、オーバーハングにいる何かを楽しみに潜る。お楽しみのオーバーハングの下には、オイランヨウジ、ミナミハコフグの幼魚、逆さになって泳いでいるアオギハゼと楽しくてなかなか抜け出せない(笑)。あらかたみんなが抜け出していくので、しぶしぶ抜け出してみると、潮の流れがかなりきつい。何か大物が来るわけでもなし、こんなところで潮に向かって泳いでいても仕方がないのになぁ、なんて思っていると、目の前を中尾さんが元気(^_^;)に泳いでいく。おひおひ、ガイドも後ろの方で遊んでいるみたいだし。あんまり遠出するなよ、と思いながら岩につかまって、くぼみに流れを避けている小魚たちを見ていた。ミナミハコフグの幼魚、なかなか真正面とはいきません(></a>_<)

オイランヨウジ、奥の方でゆらゆらぁ 帰る途中にスタッフだけで船を出して、素潜りをしているサービスを見た。やはり、明るいうちにサンゴの産卵場所のあたりをつけておこうという考えらしい。オーナーも近くのポイントに狙いをつけてブイをうってから帰港した。

 夕ご飯はコブシメの炒めあんかけ風。それにしても、スタッフは大変だ。前の日にナイトをやって、ぎりぎりまで寝ている客のために、朝ご飯の準備、船の準備、1日に3本も潜って、すぐに夕ご飯の支度。それが終わればすぐにまたナイト。ナイトの後は、毎日送っているダイビング日記のメール(さすがに連日ナイトの間は送ってなかったみたいだけど(^_^;))と大忙し。ほんと、ありがとうございました。時間の関係で、デジカメ&ビデオのログ付けタイムが無かったのが残念だったけどねぇ。ありゃ、仕方がないでしょ、僕らの方もそんな時間とれなかったもんね。

クマノミの赤ちゃん、こわごわ覗いています
 
 
 
 
 
アオギハゼ、きれいですよね
今日は4本だというのにスキンダイビング、体力あるねぇ
 
 
 
 
 
 
 
カクレクマノミ、あおりで一発!

ホワイトチップ、寝ています 2002/5/25 安室大浜南(アムロウハマミナミ)
20:27-21:41 Depth(Max.6.0 Ave.2.7) Visibility- TANK(190-70) 水温24度イソギンチャクのポリプ、だそうです
 夕ご飯を食べる頃、中尾さんが体調不良を言い出した。ナイトをどうするか尋ねてみると、調子悪いし、昨日もナイトのときに平衡感覚がおかしいと感じたのでやめておきますとのこと。
 いつもながら、中尾さんの決断は頼もしい。こちらもなるべく誘わないように、気落ちさせないように心がけて話し掛けているが、自分がダメと感じたら、すっぱりやめると判断する。普通の人にはなかなかこれができないと思う。せっかく遠くまで来たんだしとか、みんな潜るのに私だけとか、よけいなストレスをはねのけて自己を見つめて決断を下せるのは、もう立派な上級者だと思う。(本数的にはまだ20本程度で初級者といわれても仕方がないんだけどね。ことダイビングに関しては本数は目安でしかなくて、本当の意味での眠るナンヨウハギ初心者、上級者は別のところで量るべきだと思う)閑話休題(ソレハサテオキ)。
 加藤さんと2人でナイトに向かう。初日とは違い、人数が多いので、みんなで広がって探すことになった。延々、1時間強、探しに探したけれど、結果はまた×。海の神様、中尾さんの決断を潔しと認めたか、最終日に3人、雁首揃えてリベンジすることとなった。とはいえ、僕個人としては、いろいろ見るものはあって、エダサンゴに眠るナンヨウハギやメガネゴンベでしょ、ホワイトチップと一緒に穴もぐりもしたし、ナンヨウツバメウオの若魚でしょ、イソギンチャクのポリプだっけ?も初めてみたし、飽きない1本だった。

 ナイトの後の晩ご飯(笑)は大勇で焼き鳥を買ってきてのちょっとした酒盛り。途中で寝ちゃってごめんね、加藤さん中尾さん。(最近、こういうせりふが増えているなぁ、年か?(>_<))
 翌ダイビング最終日、がんばろうね。

サンゴ、ライトアぁップぅ

ほわわぁ〜んと楽しそう
 
 
 
 
 
 
スカシテンジクダイたち、悠々と泳いでます
−25mのアザハタの根にて(明るいよねぇ)  さて、最終日。朝ご飯の時間が1時間早まって7:30からとなった。
 理由は? 答:北浜(ニシバマ)に行くから。
2002/5/26 北浜アザハタくんに寄りすぎって怒られました(^_^;)
8:24-9:11 Depth(Max.25.3 Ave.13.1) Visibility20m TANK(200-40) 水温25度
 3年半?ぶりにオープンした北浜はボートを繋げられるところが4ヶ所しか無くて、早い者勝ちだという。朝ご飯を早めただけあってさすがに1番のり\(^o^)/。−25mにあるアザハタの根と途中の−11mの根を見に行く。エントリーすると真っ白な砂地が一面に。−6,7mくらいなので光のきらきらが砂地にくっきりと写るまではいかないが、その分、ブルー&ホワイトのはざまに漂うことができる。こりゃ気持ちいー。全員揃ったところで、根に向かう。白い砂地の上を進むが、思ったより明るくないのは、まだ時間が早く、太陽が斜めだからか?(沖縄は西の方にあるので、東京より体感で1時間は陽の動きが遅れている)−11mの根は通り越してアザハタの根に。2匹いたアザハタ奮闘した割にはいい絵じゃないね、アマミスズメダイくんは僕らがわっと根を取り囲んでも逃げるそぶりすらしない。クリーニングするエビが3種いるよ、とオーナーに教えてもらっていたが、全種撮ることはできず、アザハタくんと戯れたり、スカシテンジクダイをあおって撮ったりしているうちに、タイムアウト。まだまだ撮りたりない滞在だった。戻りがてら−11mの根に寄り道。ここでもスカシテンジクダイを撮る。小物とはいえ、群れとしてのダイナミズムが楽しい。ボート下に戻ってきてからはアマミスズメダイをどうにか海をバックに撮ろうと奮闘。
 次来るときは、撮るものを決めてから来ようと初めて思ったポイントだった。(ふだんは、来るもの拒まず去るもの追っかけというか、大体の目途はつけても、行き当たりばったりが基本だからなぁ(笑))ガラズハゼ、正面顔は難しい

嘉比島まで帰ってきて、2本目。1日3本ペースなので、水面休息ちょっと短め(^_^;)。
2002/5/26 嘉比裏(イソバナポイント)
10:02-11:00 Depth(Max.14.7 Ave.8.1) Visibility25m TANK(200-30) 水温25度
 前日と同じようなところにアンカリング。50mくらい離れたところかな。赤い大きなイソバナがぽつんと生えているポイント。エダサンゴが一面に生えているところや、ゆるやかに深くなっていく砂地、なぜかウミシダがたくさん張り付いている岩、そんな感じをうろうろしてみる。途中、デジカメの電池が切れて(C−4040もC−2020も両方切れちったい(-_-;))、後は一生懸命見て目に焼き付けるのみぃ!エダサンゴの上をぷかぷか浮いて遊んでました。

シュノーケルで潜って、仰ぎ見ると だぁれもいない海〜♪ ここで、疲れがでてきた3人は、3本目をパス。ゆっくりと昼ご飯を食べることにした。コテージまで帰って、塩抜きを存分にしてから、レストランまるみ屋へ。と、なんで!?ってくらい外人でいっぱい。しかも、まだ注文もしていない。うーっと唸った末、別の食堂へ。が、これも日曜でお休み(;_;)。結局、食堂ならぬスタンドでタコライスをお持ち帰古座間味、本当に誰もいなくて独り占め\(^o^)/りしてコテージで食べる。まあ、いいか。ともかく久しぶりに昼にビールときたもんだ。それに午後はまるまるゆっくりできる。加藤さん中尾さんは古座間味ビーチに行ってくるらしいが、僕はベッドでお昼寝と決め込むことにした。中尾さんじゃないけれど、ちょっと疲れたらしい(笑)。2時間ぐっすり眠って元気を取り戻した頃、加藤さん中尾さんが帰ってきた。起き出してきた僕に向かって2人して口々に「良かったですよぉ。」「きれいでしたよぉ。秋元さんもぜひ見てきた方がいいですよー。」と古座間味行きを勧める(笑)。何となく乗り気になって、みっちゃんに自転車を借りれるなら、行ってこようという気分に。そして、沖縄リゾート号を借りた僕は、町はずれの坂をひぃひぃいい登って古座間味に(^_^;)。あはーん、きれいだねぇ。だぁれもいないビーチに、溶け込んで波に風になってみる。身を委ねる。時間にして15分程か?ふあっと地上に舞い戻って、座間味の町に戻る。元気いっぱいだ(笑)。夕ご飯までにあまった時間、毎度お世話になっている105ストアに。アイスなんかを買って小中学校お弁当3人組(笑)のグラウンドへ。お、断水までしているというのに、蛇口すっとばしたか、盛大に水が噴き出ている。子供たちが周りではしゃぐはしゃぐ(^O^)/。近くのおばさんがバケツを抱えて水を汲みにくる(^_^;)。そうこうしているうちにおじさんが道具を引っ張り出してきて元栓を止めちゃった。はい、おしまい、お疲れ様(笑)。ちょっと安心してコテージに戻る。
 この日の夕食は、とうとうお弁当。オーナー、本当にご苦労様でした。お弁当を持って無人島に上陸。砂浜に傾いていく太陽を眺めながらお弁当を食べる。食後は海岸線をそぞろ歩き。アダンの実をとったり、なかなか楽しい時間を過ごした。オーナーはこの間も、今晩産卵しそうなサンゴの状況の確認と休む間もなし。タイヘンデスm(__)m。
サンゴのかけらがきらめく音をたてる
 
 
 
 
「沖縄」むふふ〜ん、さて、どこにある?

 そして、そして、今回の最後のナイト。古座間味にエネルギーをもらい、夕陽のパワーが染み渡った元気な3人、揃クロハコフグ、眠そうでしたって船に乗り込んだ。

2002/5/26 安慶名敷南・安慶名敷前
20:24-21:59 Depth(Max.10.6 Ave.) Visibility- TANK(190-30) 水温24度
ヒレホシミノカサゴ、ホシが目立ちます
 月が上がるのを待って、みんなでエントリー。どうかな、どうかな。今日こそは、って意気込みと、エントリー前にしずしずと上がってきたお月様にお願いしておいたから大丈夫でしょ、って思いと。前日と同じように広範囲に分かれて探索。しかし、粒状のものが浮いている様子はない。と、誰かが合図をしている。言ってみるとイボヤギをオーナーが撮っている。たしかに今にも卵を出しそうな感じだが、それでもなお、硬さが残っている感じもする。30分程探し回った後、一度、ボートに上がり、ポイントを変えまでしたが、結局のところ、サンゴの産卵は見ることができなかった。そこで途中で、気持ちを切り替えて、夜の座間味を楽しむことに。パイプウニ、クロハコフグ、サンゴガニ、フタスジタマガシラ、ヒレなんじゃあこりゃあ(笑)、オオイカリナマコですって(>_<)うーぶるぶるホシミノカサゴ(こいつの全身像はレアモノなんだって)、と、何か足にぃぃぃ。オオイカリナマコだぁ!ぎゃぁあ、僕の足はおいしくないよ(笑)。結局、3日目も1時間半(^_^;)。もう、ある意味、堪能したって感じでした。

 夜、打ち上げだぁって飲むかと思えば、これまた大勇の焼き鳥でこじんまりとコテージで。そう、早々と本島に帰って観光と買い物をする予定を、早朝1本潜ることにしたのだ。大丈夫かよ、と思ったが、飛行機搭乗まで10時間。中でビールを飲まなければ、以前、伊豆で潜って2時間後に峠越えしたときより安全でしょう。あまり勧められることではないが、行き先がこれまた、男岩(^_^;)。行くことにした。

イボヤギ、真ん中の紅の部分から、、、早く!(^_^;) ボートの上からの月の光
 
 
 
 
 
ポリプ全開なんだけどなぁ、うーん(></a>_<)

どーんとそそり立つ男岩、外洋にたってます
 
 
 
 
 
 
帰る前に古座間味で乾杯を(笑)
カスミチョウチョウウオも群れてました そして、ほんとの最終日。快晴である。早朝ということで、朝ご飯はボートの上。だんだん食環境は悪くなるなぁ(笑)。それだけダイビングに力が入っているっていうことなんだけど。ともかく、スタッフの頑張りには頭が下がりますです、ハイ。
2002/5/27 男岩
8:33-9:25 Depth(Max.19.6 Ave.12.8) Visibility25m TANK(190-30) 水温25度
 ボートの上で、紅茶とバタつきパンに蜂蜜、とメニューだけ聞くと優雅な英国風(笑)。ハンプティダンプティイソマグロ隊列組んで巡回中でも出てこないかなって感じ。男岩までは、港から30分くらい。だんだん見えてくると、どーんと1本だけ突き出ているっていうのが良くわかる。潮止まりの時間を狙って、エントリー。さあ、最後の最後の1本!ボートは−6mくらいの棚にアンカリングしてあって、そこから−19mくらいまでどーんと落ちている。中層にイソマグロがいるかと思ったが、その前にハナヒゲウツボに目がいって、あっという間に底まで降りる。細ーい。エサが足りないか?まだ大人の色になったばかりか?決して僕の人差し指が太いわけではない(笑)。甘噛みしてもらいました(^_^;)。ハナヒゲ部分もやっぱりきれい。イソマグロはハタタテハゼを狙っているときに、すぐ上をびゅーんと(>_<)、後はどこへ行ったやら。どかーんとそそり立つ岩にはカスミチョウチョウウオが群れていて、彼らを見ながら浮上してきたら、イソマグロくん、5匹並んでゆったり回ってました。m級にちょっと満たない大きさながら、ゆったり回っている姿は満足のいく風景でした。
ハナヒゲウツボくんにご挨拶(笑)


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